ヨガインストラクター資格を取ろうかと考えていて海外か国内で検討されている方も多いのではないでしょうか?
オススメなのが…
・ヨガインストラクター初心者は国内で長期コース
・インストラクター経験者やヨガマニアは海外でも問題はOK!

国内でヨガインストラクター資格を取るにはメリットとデメリットも理解した上で取られることもオススメします。
【メリット】
・インストラクターとしての実力がちゃんと付く
・日本人にあった教え方や技術が学べる
・生活環境も変えなくていい
【デメリット】
・変なところだとぼったくられる可能性も
今回はヨガインストラクター資格を2つ以上持ち、ヨガの本場インドでも資格を取得した筆者が国内でヨガインストラクター資格を取るメリットとデメリットについて解説します。
ヨガインストラクター資格を国内で取るメリット&デメリット
メリット1・インストラクターとしての実力がちゃんと付く
長期の国内養成コースだと、復習や練習する時間もあるため、確実にヨガインストラクターとしての知識や技術といった実力が身に付きます。

ヨガインストラクター未経験者だけど、将来的にヨガインストラクターとして食べていきたい人にはオススメ!
ただ、注意するのが国内でも10日~1か月ぐらいの短期コースがあること。短期コースは安価ですぐ資格が取れますがデメリットが4つ。
・知識・スキルが十分に身につかずに終わる
・ひどいところはただ資格だけ出して終わりなところも
・何も学ばす終わることも
・お金の無駄になって終わることも

ヨガインストラクター初心者で将来的にヨガで食べていきたいなら長期コースで教えられるスキルが身につき、仕事も紹介してくれるところをオススメします。
合わせて、「ヨガインストラクター養成コースを選ぶためのポイント」の記事も読むこともオススメします。
メリット2・日本人にあった教え方や技術が学べる
海外だと技術、日本人はサービスを求めていると同じように、日本国内のヨガインストラクター養成コースは日本人にあった教え方や指導技術を学ぶことができます。
筆者の体験だとインドではポーズを深めるために上に乗られてたクラスメイトがいました。


こんなの日本でやったら怒られるわ!!
日本人にヨガを教えるなら日本人に合った教え方を学べるところを選びましょう。
メリット3・生活環境も変えなくていい
実際に海外留学だと仕事を長期で休むことができず、辞めてから海外でヨガ留学される方も多いです。
海外だとその国々の文化で環境が変わりますが、国内だと生活環境を変えずにヨガを学ぶことができます。

働きながら資格が取れるところもあるので、留学して仕事を辞めずに済むことも。
もちろん、国内でもデメリットはあります。
デメリット・変なところだとぼったくられる可能性も
ヨガ業界でも大問題になっているのはぼったくりヨガインストラクター資格。海外でもありますが、国内は結構多いです。例えば…
10万円・テストもなく二週間でヨガインストラクター資格が取れる(大してヨガを教える技術が身に付かない)
100万円・リゾート地で遊びながらヨガインストラクター資格を取る(もちろん、遊んでいるので、大して教える技術が身に付かない)

私が以前ヨガ資格を取った時、そんな感じだった…
ヨガのインストラクターとして食べていきたいなら、多少お金がかかってもいいので、教える技術を身に付けられるところを選ぶことが大事です!
ヨガインストラクター初心者は国内で長期、ヨガインストラクター経験者やマニアは海外で取ることをオススメします
結論はメリット・デメリットを理解した上でヨガインストラクター初心者は国内で長期、インストラクター経験者やマニアは海外で大丈夫!

資格は金額も高いのでせっかくなら仕事に活かせる取り方をしましょう!
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